英語には敬語がない?

「英語には敬語がない」とよく言われています。
確かに「です」 とか「ます」とか「でございます」という語尾の変化は英語にはないですが、相手を立てたり、自分がヘリ下ったり、相手を傷つけない ように婉曲的にものを言ったり、そんな表現は英語にだってちゃんと あります。

Would youとかCould youとか、恐らく皆さんも聞いたことありますよね。

私のレッスンではそんな「丁寧な表現」を使うべき場面とそうでない場面について、
生徒さんたちに適切なアドバイスを差し上げる ことにしています。

何故なら、「より丁寧に」と思うあまりそういった表現を乱用しすぎて、相手に距離を感じさせてしまったり、言いたいことがストレートに伝わらなかったりしているザンネンな日本人が多いから。


サービス業などお客様相手の商売の方など、常に丁寧な言葉遣いを求められる方は別です。私が働いていたホテルでもお客様に「Hi!」と言ってお客様を大変怒らせてしまったバイトさんがいました。


でもそういったケース以外の場合や、特に自分が客として飛行機やホテルを利用するときのスタッフとの会話などでは、丁寧すぎる表現は使わない方が「大人の余裕」を感じさせて素敵に見える場合があるのです。


生徒さんを客観的に見たときに「あなたならこういう場面ではこういう話し方がとても素敵に見えます!」とアドバイスさせて頂くときの感覚は、「この俳優にはこういう台詞を言って欲しいなぁ」という思いを込めて吹き替え翻訳をする翻訳者さんたちの心境に少し似ているのかなぁと、勝手に思っています。

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