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今日は文法のお話です。冬休み明け早々に頭の痛くなるような話ですが、これが使えるようになるととっても文の組み立てがラクになるので、まぁちょっと読んでみてください。

中学だか高校で「使役動詞」というのを覚えさせられたのは覚えてますか?Make、Let、Have、それからGet。「これらは使役動詞と言います!」というのはなんとなく覚えているんじゃないかと思います。……はぁ。という感じでしょうかね(笑)

この「使役動詞」、英語だと「causative verb」と言います。Causeは「原因」という名詞でもあるけれど、「原因となる、引き起こす」という動詞でもあります。それに可能を表す―iveがつくので、「何かを引き起こすことができる動詞」と考えていただければいいと思います。

じゃあそれはどういうときに使うか!?それは、「誰か(何か)に~させる」というときです。

先ほども書きましたが、Causative verb は、
Make/Let/Have/Get

これらの4つです。

それぞれの使い分けはこんな感じ。

●Make

圧力(やパワー)を注いで何かをさせる

Mom makes me study everyday.

●Let

自然の成り行きや善意で何かをさせ(てあげ)る

My husband lets me do whatever I like.
「レリゴー♪」もそうですよね。「ありのままに」と訳してますが、自然の流れに任せて行かせるということです。

●Have

仕事など、わりとやって当然のことをさせる(してもらう)

I had the mechanic repair my watch.

●Get  説得して何かをやってもらう

I’ll get my brother to give me a ride.

上司に何かをやってもらうときは……厳密には使役動詞ではないけど「I’ll ask(頼む) my boss to do it」がいいですね(^-^;

あ、それともう一つ重要なこと!

英語の動詞には自動詞と他動詞があります。自動詞というのは「はい!私が~します!」という自分のことしか語れない子です(I walk =私は歩く)。一方、他動詞は「私は~を~します!」と目的語を持つことができる子(I eat breakfast)。

ほとんどの動詞にはどちらの用法もあります。例えば「walk」なら、自分が歩くだけじゃなくて「I walk my dog」で、「私はU^ェ^Uを散歩させる」という意味もあるからです。

でも中には自動詞としてしか使えない動詞があるんですよ。そういう動詞は日本語みたいに「~させる」と付ければ済むわけではないから、そういうときは「使役動詞」(Causative verb)をつかって、まさに「~させる」という意味を「持たせ」るんです。

例えば「ここを目立たせたいんです」と言うとき。

I want to emphasize (強調する)this part

はOK。

I want to stand out this part

はブーッ。

Stand outは「目立つ」という自動詞で、「何かを目立たせる」という意味は持ってないの(´Д`)

だから使役動詞の力を借りて、

I want to make this part stand out.

と、「目立た……せる」という意味を持たせるのです。

分かっていただけたかしら。かなり長くなっちゃいましたね。最後までお読みいただきありがとうございました♡質問があれば訊いてくださいね。

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