使い捨てカイロって何て言うの?

ほっカイロ、ホカロン、ぬくぬく当番、ぽかぽかライフ……日本では手軽に買える使い捨てカイロ。英語では何て言うんでしょうか!??

実は日本以外ではあまり使い捨てカイロは一般的ではないのですが、一般的には「Heat pack」や「Disposable (捨てられる)hand warmer」と呼ばれることが多いようです。でも、逆にこれらは今まさに売り出し中!という感じで、そもそも使い捨てカイロがどんな物なのかが、説明しないと分からない人も多いようなんですよね。

そこで調べてみました。

アメリカでは元々HeatMaxという業界シェアナンバーワンのカイロを販売する会社があったのですが、スポーツ観戦やキャンピングなどの目的で使う物として販売していたので、アウトドア製品の売場の片隅にひっそりとあるだけで、あまり一般の人には知られていなかったそうです。

ちなみにビックリしたのですが、この会社の創業者はなんと1990年代(なんだかすごく昔っぽいけど普通にもう生まれてたわ(笑))に日本に来たときに初めて使い捨てカイロの存在を知って、当初は日本から輸入してたんですって。

使い捨てカイロは日本人の発明だったのですね。

話はそれましたが、そこに目をつけたのが小林製薬。元々使い捨てカイロを専門に製造していた桐灰化学を既に(2002)買収していた小林製薬はアメリカに進出し、2006年に業界最王手のHeatMaxを買収、子会社化(いわゆるM&A -Merger and Acquisition←TOEIC出ます)。さらにスポーツ用品に強いGrabberという会社も買収し、HeatMaxの子会社(subsidiary←これもTOEIC出ます)にしたとのこと。

これらの三社が一丸となって、使い捨てカイロをアウトドアはもちろん街中で気軽に使える物にしよう(全米に広めよう)と、今まさに頑張っているんだそうですよ!同社のページには「Share the Warmth!暖かさを分けあおう!広めよう!」とかいてありました。

確かに英語のウィキペディアを見ると、「スキー用品 とか」「アウトドア用」って書いてありますね。

http://en.m.wikipedia.org/wiki/Hand_warmer

ちなみに体温35℃の私は外出時はカイロが手放せなく、毎日adhesive type(貼り付けられるタイプ)をお腹に貼ってま~す♪

あ、そうそうそして話は最初に戻りますが、使い捨てカイロを説明しなければならない場面に遭遇したら、「Air activated warmer」というのがいいかもしれません。実際にHeatMaxのサイトにもそう書いてありました。もしくは先に「warmer」を持ってきて関係代名詞に説明させると「warmer which activates by air」。

要は、封を開けて空気に触れて初めてアクティベート(作動)するウォーマー(暖める物)、ってことですね。「何が中に入ってるの?」と言われたら「iron」です。そう、鉄。鉄が参加する化学反応(chemical reaction)を利用しているのです。だから使い捨てカイロは燃えるゴミ(combustible / burnable waste)ではないのですよね。

皆さまお気をつけください(笑)

私は間違えてました……。

いつか小林製薬のアメリカでのブランド「HotHands」が、使い捨てカイロの代名詞みたいになって、誰にでも通じるようになるといいですね。陰ながら応援しています(^-^)

http://heatmax.com/products/hothands/

 

ちなみに中国に進出したのも小林製薬で(2003)、こちらの方はそれまで全く同様の製品がなかったので「暖宝宝」(ヌンバオバオ?)として一気に広まったんですって。日本よりも寒冷地は多いし、広いし、人口数も多いし、素晴らしいマーケットですね~。20150109_004022

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