今日はTOEICスコアの目安が600~800くらいの方向けのお話ですが、誰にでも共通して言えることなので、いずれは自分も経験するフェーズだと思って読んでくださいね。

私は、日常英会話とTOEIC対策の他に外資系企業への転職サポートというのもご提供させていただいているのですが、皆さんのレジュメや面接での自己PRを見ていると、「自分自身との対話」があと一歩!ということをよく感じます。

たとえば「お客様を感動させたいです」という表現。とりあえず辞書をひいて一番最初に出てきた無難そうなimpressという単語を選びたくなるところだけど……ほんとにそれでいいの!?自分がしたいことは何? Inspire ? Move? Touch? Energize?

「御社の~に共感しています」も、Sympathize ? Empathize? え?ほんと!?Agreeじゃなくて? Supportということかな?で、~ちゃんはどうしたいの?面接ならI want to take part in it too. まで言わないと伝わらないかもよ!?私の頭のなかにはハテナがいっぱい。

「ほんとにこの言葉でいいのかな?」と、一度考えてみてほしい。日本語は響きがとても綺麗な言葉だから、その響きに流されてしまいがちです。また、相手も「意味をくみ取る」ことに馴れているので、なんとなくわかってくれます。韓国もそうかな。

でも英語では動詞の使い方がとても大事。特に自分について語るときは「私は何がしたいのか」「私は何を伝えたいのか」をもっともっと掘り下げて伝えないと、結局「肝心なことが何も伝わっていない」ということにもなりかねません。「わかってくれているだろう」は、日本以外の国では残念ながら伝わらないのです(-.-)日本では「言いたいけど言えない」という上下関係や元々の文化もあるから本当は伝わっていないのに「なんとなく伝わった」気持ちになることもあるから厄介な面もあるのだけど……。

厳しいことを言っているように聞こえたらゴメンナサイ。でも、とてもシンプルなことなんです。「自分自身の声を聴いて、それに見合った動詞を選び出す」。ただそれだけです。だから繰り返し言っているようにS+Vが大事なのです。

この二年間、私自身、複数のコーチからのコーチングやカウンセリングを受けてきたけれど、「想いを言葉にする」という作業は、考えれば考えるほど「自分自身と向き合う」作業に似ています。

TOEICのスコアアップの多少のコツは知っているつもりだし(職人レベルの大先輩方にはとうてい及びませんが)、私が今まで見てきた生徒さんは380→800とか、450→600なんてザラ。でも英語を使ってそこから何かをしていこうとするのであれば、いずれ必ずこの壁には必ずぶち当たります。だから普段から「What do you want to do?」「Why?」と常に自分に向かって問いかける練習が必要です。

私が模擬レッスンで取り入れた「アルターエゴ=もう一人の私」術(命名は他の先生です☆)も、要はそういうことかも。常に自分自身と対話することですね。

最近、一人の生徒さんが自分の声に真剣に耳を傾け始めました。同時通訳の長井鞠子さんが仰っていた(Me Dayの記事をご参照あれ)「語るべき内容を持つ」フェーズに突入です。実は私はこの瞬間が訪れるのを待っていました。苦手な関係代名詞も、単語も、今なら「伝える」という目的のために積極的に勉強できるから。脳みそがパーンと開いて(怖いか)、虹色のようにカラフルでキラッキラ☆な何かがたっくさん注ぎ込まれているイメージが見えます(笑)この転職活動のお陰で、TOEICのスコアがさらにガーンと伸びる可能性、充分にありますよ!

土曜日は直前講座の直前フォローアップレッスンですね。頑張りましょう(^-^)

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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