一般社団法人 国際英語発音協会のサイト、リニューアル!

私が昨年一発満点を取得した国際英語発音検定を主催する国際英語発音協会のサイトが新しくなりました。それもなんと、認定講座を受けた翌日の出来事!とってもワクワクしています。しかもここに「英語発音指導士」として載せていただくんですよね。嬉しい〜。

http://www.hatsuken.org/

世の中には帰国子女など発音のいい人はたくさんいると思います(私は英語圏に住んだことはありません)。でもそういう人はなかなかコツみたいなものは教えてはくれない。個人的には国家秘密レベルでなければちょっとくらい教えてくれてもいいと思いますけどね。では、音声学を学んだ人はどうかというと、もちろん基本はわかっているとは思いますが、理念を学びすぎて生徒さんの教えて欲しいアプローチでは教えられなくなっているかもしれない。というのが現状です。

そういう意味で、今回この講座を受けた同期の皆さんは、いわば独学のプロ。「英語の授業がなかった」(という年齢の方も)「英語圏に住んだことがない」「誰も発音なんて教えてくれなかった」などと言い訳をする人は誰もおらず、むしろ犬の鳴き真似からカラスの鳴き真似から、利用できることは全て利用して、全身で発音を体得した皆さんです。さらに自分が高得点を取っただけで満足することなく、それをいかに生徒さんが望む方法で教えられるか真剣に考えている。自らも努力をしながらもあの手この手で親身に楽しく教えられる、忍耐強く愛情溢れる先生たちばかりです。

最近どんな講座でも「これに行ったから出来るようになるはず」という考えの人が多いのが気になっています。私たちが日本語を覚えるのに何年かかったと思ってるんですか!?気の利いた一言、その場の「空気を読んだ」発言、モテる発言、上司や同性に嫌われない話し方……。日本語が出来るようになるまでも随分かかったなあと思いますよ。他の教科はどうですか?同じ教わり方をしたらテストの点数も全員同じですか?違いますよね。

このサイトには先生たちの音声も載せられるということで、今日は原稿を作って30回くらい練習しました。それでこの結果かと言われたらショックですが、でもとにかくやって自分で聴いてみるというのは必須です。今まで何十年となくやってきました。

先生はその道のプロであり先輩です。困ったときに何か道具を出してくれる便利なドラえもんのような存在ではなく、少しだけ先を行く先駆者なんです。でもアドバイスをもらって損はないと思っていてくださいね。イコール、まずはやってみましょう。

写真はアメリカでは一般的な、自分の声を自分で聴くための教育おもちゃ。私はアメリカに行ったことがないので初めて知りましたああああ。

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