TOEIC Speaking & Writing テスト対策

昨日はHPからの直接のお申し込みで、SW対策をされたいという生徒さんがいらっしゃいました。練習とレベルチェックも兼ねて最初から全て英語で行ってみたのですが、英語だけでの会話でも全く問題なし。発音も綺麗なアメリカ〜ン、文法もよく出来る、考えもしっかりしている。しかもTOEIC LRテストの方はなんと満点!「中高大で10年やってますから……海外に一年住んでいたこともあるし……」と大変謙虚な方でしたが、同等、もしくはそれ以上のチャンスがあってもそこまで身につく人はなかなかいませんよー。

で、肝心なTOEIC Speaking & Writingのスコアは……ご本人の承諾を得ていないので一応書かないでおきますが、こちらに関してはなぜか実力に満たないスコアでした。絶対におかしい!

でも理由はすぐにわかりました。

人それぞれなので皆さんに当てはまることではないと思います。でも、その方の場合は、公式問題集の回答例にとらわれすぎ、萎縮のしすぎでした。

テクニックは大事。でも、相手を想像すること、誠実に自分の意見を述べること、この2つを意識すると格段に変わるのは確かです。それを正しく伝えるためには、自分の語彙と表現、そして何より意見を確立することが不可欠です。というわけでレッスンではその方が一番自信を持って「一番言いたいことが伝わる」語彙と表現を洗い出しました。効果は抜群。むしろ私より出来る方だと思いましたよ。

私は試験のための勉強ってしたことがないんです。相手が求めているものの真髄だけを捉えて、それにきちんと応える。結果、それが非の打ち所がない解答となります。

昔流行った「面接の達人」と同じです。みんなと同じことをするより、自分の良いところが一番際立つ方法をトコトン研究するのです。そして、それを客観的に見たときにきちんと相手の質問に答えられているか、観察して磨き上げていくといいですよ!テキストのベストではなく自分のベストを一緒に見つけましょう。