Thought of the Day

会社員のときから書いていたこのブログ。こちらにも何度か登場したことのある私の親友が、末期癌で亡くなりました。

最期まで本当に一所懸命に生きていました。世の中にこんな悲しみがあるのか……と、昨日は信じられない気持ちでいっぱいで、頭が痛くなるくらいにたくさん泣きました。「私はこれからどうすればいいんだ」と思いました。彼女なしでは何も意味がないようにさえ思えて。

でも、彼女からのメッセージなのか、しきりに「彼女は私にどう生きて欲しいと思っているのだろう」という考えが頭に浮かんできたんです。そしていつものように、一晩寝て起きた瞬間に、その答えがわかりました。彼女は「私と友達になってくれてありがとう、いつも私の能力と未来を信じてくれてありがとう。本当に嬉しかった」と言っていました。

私のモットーは、

●人を見た目や学歴だけで判断しないこと (鼻ピアス、タトゥー、高卒ガソスタバイト)
●その人の良いところをたくさん引き出してあげること
●一見不可能に見える夢でも、本人以上に信じて、叶えるお手伝いをしてあげること
●自分が得た知識は惜しみなく分かち合うこと

ですが、その道を突き進めということなのではないか、と思いました。

彼女は日本の大学は出ていません。高校時代は不登校、ガソスタバイト、そして勢いで鼻ピアスにへそピアスにタトゥーーーー!でも20代半ばで留学、TOEICは「なんとなく」の勘で800オーバー!「あんなのだいたいわかるじゃん、すごくないよ」と言っていたのが印象的です。

正直、語彙も文法も最期までぐちゃぐちゃでした。あまりに目を覆いたくなる酷さで、「世界規模の大企業の役員秘書になったんだから少しは文法をやったほうが」とアドバイスをしたこともあるくらいです。

でもそれ以上に「相手が何を求めているか」を察する能力にとても長けていたんです。とても、とても賢い人でした。

やっぱり私には1つの方法だけを教えることは出来ません。持っているもの全部使って、不得意なことは得意なことでカバーして、生きていくしかないんだと思います。

また前に進む勇気をもらったので、私は大丈夫です!