イベント報告 〜英語で伝える日本文化〜

3/18 11:00-13:00で以下のイベントを開催しました!

ゲスト: 松下 宗柏  (まつした そうはく)和尚

◆プロフィール
1948年、鹿児島生まれ。1973年、東京外国語大学英米語学科卒業後、日本貿易振興会(ジェトロ)勤務。1975年、臨済宗妙心寺派専門道場龍澤寺(静岡県三島市)に入門。中川宋淵老師、鈴木宗忠老師に就いて参禅修行。1983年、長興寺住職就任。

◆著書
人生はまさに「因縁生」

http://www.kyohyo.co.jp/publication/publication_067.htm

◆参加費
お一人3,800円(軽食、ドリンク付)

参加された方々からいただいたご感想の一部をご紹介いたします。

Thank you for organizing this event.

I had thought Zen-mind was too complicated to fully understand, but his words were easy to understand. I had thought that I should try and talk about Zen even though I did’t know about it well, living up to foreigners’ expectations as a Japanese. I learned today, that what mattered most was what I had experienced myself, and that I could’t talk about something I didn’t know in the real sense. I want to learn Zen more deeply to become able to talk about it. If really know it, I can expain it in my own words. So, I would like to listen to his stories again.

The examples he gave us were very interesting. The most impressive one was the one about a kettle.

I didn’t know that Hannya shingyo was transrated into such beautiful and ligical English. It was easy to understand for me.

I think this lesson was very useful not only for my English but also my job.

It was so exciting that we met by ‘go-en’. I do want to talk with you all more if I had much time. It was a shame.

対訳ではありませんが、とにかくわかりやすいお話で、小難しく構えていた、禅、というものが身近に感じられました。

特に、私は、個人的に、

工場のように、人間を大量精算する時代が終わり、多様性を楽しむ時代になっていると感じているのですが、それが、禅的な考え方に共通することも、嬉しい驚きでした。

いただいた資料がまだ読めていないのですが、本当に充実した出会いをありがとうございました!!

禅やマインドフルネスの言葉を最近耳にするにも関わらず、外国の方から質問されても答えられないので、基本を知りたくて参加しました。

住職のお話ということで、理解できるのか正直心配でしたが、気さくに、わかりやすい例をたくさん教えていただけました。

当たり前のことかもしれませんが、日常生活・精神活動の中心または延長に仏教の思考があること、また、言葉を含めた日本文化がそれを中心に成り立ったことを強く意識することができました。

歴史的な観点に加え、ご自身のいろいろな体験を披露しながら、「禅とは」をわかりやすく説明していただけました。

参加者の質問にも具体的に答えてくださり、加えて、時折、英語で説明してくださったことが、禅への理解を助けてくれたのも面白かったです。外国の方々が禅に興味を持ち、理解を進めていくプロセスがわかったようにも思います。

充実した時間にもかかわらず、ゆったりとリラックスできたのが、まさにマインドフルネスだったのかも。

また、お話を伺えたらと楽しみにしています。