「自分の声」を見つける(AEE537)

AEE537: Why Finding Your Voice is More Important Than Fine-tuning Your Accent

この回では、発音を練習をするうえでの「自分の声」を見つけることの大切さについて議論がなされています。母音、子音、アクセント……一つ一つの発音の練習と同じくらい、まずは「自分ブランド」を確立することが大事ですよ~、ということが語られています。これは私が毎日毎日思っていること、皆さんに繰り返し、繰り返し伝えていきたいことでもあります。

「どうしたらもっとアメリカ人ぽく話せますか?」というリスナーの質問への回答なのですが、ミシェルとリンジーはネイティヴの視点から、1)声のトーン(”Big Package”=全体の印象)、2)言葉もしくは表現のチョイス(どんな言葉を選ぶか)、3)ボディランゲージ(手振り、身振り、姿勢、立ち居振る舞い、着る服など、視覚的なことすべて)は、ときに「相手に与える印象」という点においては発音のルールよりも効果的だと、そちらの観点からもぜひ考えてみてほしいと言っています。

・聴衆は誰?あなたは誰に向けて話している?
・自分だけの考え、言葉や表現のチョイスを持っている?
・そのために必要な知識を身につけている?考える練習をしている?
・相手に与える印象を考えた声のトーンや動きができている?

ミシェルは彼女自身が「『自分の声=自分が一番伝えたいこと』を知るのに、このPodcastを初めて今に至るまでの537回分はかかったと言っても言い過ぎではない」と言っています。そのためには、とにかくやってみること!「椅子に座ったまま『私の声ってどんな声かな~」と考えていても何も起こらない。

このエピソードは大好きなエピソードです!

今日は国際発音検定の試験日!受験者の皆さん、あなたの「声」を聴かせてきてくださいね!

AEE536もまとめたかったのですが、今日伝えたかったので先にこちらのエピソードを選ばせていただきました。