「薬を飲む」って何て言うの?

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私の生徒さんのお風邪の具合はどうなんでしょうか……高熱はつらいですよね。とても心配です(T-T)早くよくなりますように。

今日のテーマは「薬を飲む」です。この表現ですが、英語では「drink medicine」とは言いません。ブブーッ×。英語では、「take medicine」と言います。手にとって口にして体に取り込むイメージでしょうか。覚えましょう♪

ちなみに韓国語では「ヤグ(薬)ル モクタ」で、直訳すると「薬を食べる」という表現になります。国によって違うのですね。

……というより、韓国語ではそれもすべて含めての「モクタ」なのですから、「変なの~薬を『食べる』んだってさ!」と言う権利は我々にはないのですよね。そもそも「あなたの『食べる』と私の『食べる』は違うのよ」と言う話になるのです。

「同じ概念ではないかもしれない」、いや、むしろ「違っても当然か」ということは常に頭のどこかに置いて、相手の国の文化やバックグラウンドまで考えて、言葉は学ぶものなのかもしれないですね。

ちなみに中国ではお粥は「飲む」ものらしいですよ。中国語まで手を出すつもりはなかったけど、面白い♪

私は駅の掲示板とか改札の看板も、必ず他の言語まで見ます。トイレの壁に書いてある「トイレットペーパー以外のものは流さないでください」という説明まで全部、一応は見ます。それで「こんな風に言うんだ、面白いなぁ」と気づくことも多々ありますね。よっぽど言葉に興味があるのだなと思います。

そしてその先には「いつかこの情報が誰かの役に立つかもしれない」という思いがあります。

まぁ「トイレットペーパー以外のものは流さないでください」と誰かに言うことはないかもしれないけど(笑)。あ、でもないとも言い切れないですよ!逆にいつか自分が中国に行ったときに役立つかもしれないし。

またまた話はそれましたが、薬にまつわる表現で言うと、「処方薬」は「prescribed medicine」と言います。前にもやりましたが、scribe=書く、ですので、pre=前もって、事前に、と併せて「医師が前もって書いた処方箋を以て出される薬」ということですね。

「処方箋」はprescribeの名詞の「prescription」(前もって書くもの)です。

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それでは皆さま、Take care! And have a wonderful Sunday☆